11月11日、女性自身が、筑波大附属高校に通う悠仁さまの現代国語の試験が赤点レベルだと報じました。
しかし現役筑附生のTwitter証言によると、現国のテストと赤点自体ないという情報がありました。
悠仁さまが深海魚と言われる成績はデマなのかを調査しました。
悠仁さま成績赤点デマ説浮上「1年生に現国試験ない」
11月11日、女性自身は、名門・筑波大附属高校の1年生でいらっしゃる、悠仁さまの成績不振について報道しネットで話題になりました。
悠仁さまの現代国語の試験の点数が赤点レベルだと、筑附生の保護者が証言している内容です。
「これまでも悠仁さまに関しては“成績がご優秀”という評判は聞いたことがありません。逆に“深海魚化”されているのではないかという心配の声が聞こえてきます」(保護者)
(引用:女性自身)
未成年である悠仁さまのセンシティブな成績についての報道には、否定的な意見があります。

インチキをばら撒いて未成年の名誉を傷つけるのはやめたまえ。#女性自身
悠仁様成績最下位はデマ「学校では噂にもなっていない」筑附生証言Twitter
そこで、悠仁さまの現国の成績や点数についてを調査したところ、現在筑波大附属高校に通っている方のツイッター証言投稿を発見しました。
ここからは、現在筑波大附属高校に通っている在学生の証言投稿です。
この方は、筑波大附属高校に通っている立場から筑附についての真実や質問を受け、答えている方のアカウントなので信憑性は高いとみえます。

まず、悠仁さま成績や赤点の情報は、10月29日投稿のこちらのツイートから始まりました。

上記のツイートは筑波大附属高校の生徒ではなく、今年の一年生は前期中間には国語のテストはなかったといいます。
ということは、悠仁さまの成績やテストの点数が最下位という情報も事実ではないことがわかります。

ちなみに、すでにこのツイートは火消しのためか削除されています。
また、上記ツイートについて、試験時期が不正確だと明かしています。

女性自身の報道の、試験時期は正確でしたが「現代の国語」という科目の試験はなかったのです。
そして、別の投稿では悠仁さまの国語のテストは18点だったと、点数が6点も変わったツイートが11月9日に上がっています。

・最初のツイートから点数が6点あがって情報錯綜していること
・「現代の国語」という科目の試験は1年生にはないこと
このようなことから、悠仁さま成績やテストの点数に関する噂はデマではないかということが筑附生ツイ主さんの見解です。
悠仁さまテスト赤点はデマ「深海魚記事もガセネタ」
また、こちらは筑附生ツイ主さんへの質問です。

悠仁さまの成績の噂は筑附生がガセネタをタレこんだか、別の第三者がでっち上げたと見て良いでしょう。
また、別の方で筑波大附属高校のOBの方は、そもそも「赤点」システム自体なかったと投稿してます。

筑波大附属高校には赤点と呼ばれるボーダーはないということです。
現国があったとしても、100点満点かもわかりませんし、何しろ個人情報である点数が簡単に開示されることもないはずです。
今回の悠仁さまの成績情報がデマだったら、悠仁さまや皇族に大変失礼な話ですし、筑波大附属高校の印象も悪くなってしまいます。
また、ネットではこのような「深海魚」記事を作って、悠仁さまの成績は上がったと報道しようとしているのではないかという見解もありました。

そのための深海魚記事だと思ってる。
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