2022年9月5日、静岡県牧之原市の学校法人榛原学園「川崎幼稚園」で河本千奈(こうもと ちな)ちゃん3歳が、朝からお迎えの時間の5時間、園バスに置き去りにされる事件が起きました。河本千奈ちゃんは、服を脱いで暑さをしのぎ、心肺停止の状態で運ばれ病院で熱射病で死亡しました。河本千奈ちゃんの家族は両親の父親、母親、そして母親は妊娠中ということで兄弟(弟か妹)が産まれる予定で、河本千奈ちゃんは、10日後に誕生日でした。河本千奈ちゃんの両親、家族やTwitter情報や会見の様子について調査しました。
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- 河本千奈両親「ママのお腹をなでる優しい手」近所の証言
- 河本ちな両親「仲良し家族で微笑ましい」父親と母親に愛されて
- 河本千奈と家族の顔画像「笑顔が可愛い女の子」
- 河本千奈読み方間違える園長「ちなつちゃん」失礼すぎる会見
- 河本千奈父親の言葉「保護者会で倒れる人続出」Twitter証言
- <追記>河本千奈父親「抱っこしたら普段の2倍の体重」変わり果てた姿
- 河本千奈ちゃんバス「ペイントだらけで助けが来ない」誕生日あと10日
- <追記>河本千奈親からの言いつけを守る立派な子「最後に降りなさい」
- <追記>河本千奈ちゃんへの手紙「ずっとわすれないよ」友達からも愛されていた
- <追記>河本千奈バスで現場検証結果「やはり40度超えを確認」
河本千奈両親「ママのお腹をなでる優しい手」近所の証言
9月5日、静岡県牧之原市の川崎幼稚園で送迎バスに置き去りにされた、河本千奈ちゃん(3)が熱中症で亡くなる事故が起きました。
そんな河本ちなちゃんの家族構成は父親と母親、長女の河本千奈ちゃんと報じています。
河本千奈ちゃんの両親について、週刊文春では母親が妊娠していることを報じています。
「家が近い子供は、両親や祖父母が手を引いて幼稚園に連れていきますが、最近は遠くから通う子供が増え、バスで送り迎えする家庭が増えました。千奈ちゃんのお宅は近くにお住まいですけど、お母さんが妊娠したことを機に、送り迎えが大変だからバスを利用するようになったと聞いています。それがこんな事故につながってしまうなんて、言葉も出ません」(近隣住民)
(引用:文春オンライン)
河本千奈ちゃんは川崎幼稚園の近くに住んでいましたが、母親の妊娠を機にバス通園になりました。
河本千奈ちゃんをはじめ、両親の父親や母親は、ちなちゃんの弟か妹が産まれてくることを心待ちにしていた矢先の痛ましい事故でした。
河本千奈ちゃんはいつも通園バスの4列目に座っていたことが多かったのですが、事故の当日は2列目か3列目に座っていたといいます。当日は、いつもの運転手が病欠していたので急遽、増田立義園長が運転していました。
記者会見では「園長は運転に不慣れだった」と明かしていましたが、バスに乗った園児の座った場所や、降りた人数や、シートの忘れ物や最終チェックは運転に慣れていなくても出来ることです。日常から確認を怠ったということが浮き彫りになりました。
また、兄弟の誕生を待ちわびる河本千奈ちゃんについて、河本千奈ちゃんの両親や家族を知る近所の方の投稿かと思われる投稿がありました。

千奈ちゃんは赤ちゃんのこと楽しみにしていました。ママのお腹を優しくなでる仕草が忘れられない。
#河本千奈ちゃん #川崎幼稚園
河本千奈ちゃんは両親に大切に育てられ、とても温かい心を持っていました。母親のおなかに優しく手を当て、弟か妹に「一緒に遊ぼうね」「早く会いたいね」と話しかけてたのでしょう。母親にとって長女の存在はとても心強いものです。

管理人も、2人目の妊娠の時には、上の子の存在が励みになりました。つわりでつらい時も、気持ち悪くなると飴を差し出してくれて、背中やお腹をさすってくれて。両親にとってお兄ちゃんやお姉ちゃんの存在に助けられることは多いのです。
河本千奈ちゃんも、ご両親にとってちなちゃんはすでにお姉ちゃんで、兄弟(弟や妹)の面倒を見てくれるとても頼もしい存在だったに違いありません。妊娠中の河本千奈ちゃんの母親の体調が気がかりでなりません。
河本ちな両親「仲良し家族で微笑ましい」父親と母親に愛されて
川崎幼稚園に通園している河本千奈ちゃんは、長女で両親や祖父母にも愛され、また、近所の方からも可愛がられていることがわかりました。
女児を知る住民:「(バスの)帰りに降ろすでしょ、たまに会う時は笑顔でちゃんと(あいさつしてくれた)。笑顔は優しい、本当に柔らかな。いい女の子だった、この子は。いい子になるなという思いがありましたね、かわいそうですよ、未だに信じられない」
(引用:Yahooニュース)
近所の方から見ると、河本千奈ちゃんは笑顔で挨拶をしてくれる、柔らかい、いい女の子だったといいます。3歳にして近所の方に笑顔で挨拶ができるということは、両親の躾が行き届いていて、温かい家族の中で育ったという事です。

河本千奈ちゃんは、バス通園の前は、徒歩登園していましたが、両親や祖父母と楽しそうに手を繋ぎ、幼稚園に行くことに心躍らせながら通っていたのです。そんな楽しいはずの幼稚園で、河本千奈ちゃんはアプリ内では登園したことになっていました。
「出欠管理は保護者が登園時にQRコードを端末にかざして確認するシステムでしたが、バスで通う園児は保護者がいないため職員がまとめて出席扱いにするのが慣例でした。バスに乗っていた園長と女性職員は「バスを降りる園児の数は、相手が確認すると思っていた」と言い訳しているようです。降車時の点検も出欠確認も杜撰だった可能性があり、静岡県警は業務上過失致死容疑も視野に捜査を進めています」
(引用:文春オンライン)
登園アプリを導入していた川崎幼稚園ですが、登園確認するためのアプリには「全員登園」と一括入力し一人一人確認していないという過失が明らかになっています。
また、増田立義園長への取材では「登園時にバスから全員が降りたか確認しなかった」と話していました。同乗していた70代の派遣職員も気が付かずに、バスは川崎幼稚園から250m離れた駐車場に異動して、車内を確認せずにドアを閉めてしまったのです。
そして、クラス担任と副担任も河本千奈ちゃんがいないことで、欠席だと思っていて、河本千奈ちゃんの両親や家族、また他の職員に確認を取らなかったことも過失の1つです。
河本千奈ちゃんの両親の気持ちを考えると、自分の命よりも大切な我が子の命を預けているのに、いるのかいないのかも気にしてもらえない幼稚園なんて、本当に信用できません。園児一人一人を無視しているようなところに預けてしまったと後悔の念で、胸が張り裂ける思いです。
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河本千奈と家族の顔画像「笑顔が可愛い女の子」
河本千奈ちゃんと両親や家族の写真や詳細は明らかになっておらず、インスタやTwitter、Facebookを調べても、河本千奈ちゃん本人のアカウントや両親のものと思われるアカウントは公開されていないので、現在調査中です。
河本千奈ちゃんの顔画像は、両親のInstagramなどには大切な写真として投稿されていることと思います。
先述しましたが、河本千奈ちゃんを知る住民は「笑顔は優しい、本当に柔らかな。いい女の子だった、この子は。いい子になるな」と証言していました。河本千奈ちゃんは、いつも笑っていて、周りを幸せにする女の子だったことがわかります。河本千奈ちゃんの家族は、笑顔が絶えない家族だったと推測できます。
そんな素敵な家族で思い出すのは、2019年4月に起きた、池袋暴走事故で松永拓也さんの妻、松永真菜さんと娘の松永莉子ちゃんが亡くなった事故です。

松永拓也さんは、何の罪もない大切な妻の真菜さんと娘の莉子ちゃんを一気に亡くしました。いつも笑っている松永莉子ちゃんが突然自分の元から離れてしまったのです。
河本千奈ちゃんもいつも通りに「いってきます」と幼稚園バスに乗り、「ただいま」と元気に両親の元に帰ってくるはずだったのです。当たり前の確認を川崎幼稚園がしてくれていたなら…と考えるとはらわたが煮えくり返る思いでいっぱいです。
また、バスの放置事件では、2021年7月に福岡県中間市の双葉保育園で送迎バス内に取り残されて熱中症で死亡した園児の倉掛冬生(とうま)ちゃん(当時5歳)を思い出します。

倉掛冬生ちゃんの母親は、河本千奈ちゃんのバス置き去り事件について、9月6日にコメントを出しています。
亡くなったお子様の苦しみやご遺族の悲しみを思うと、言葉もありません。
冬生のことはいまだに何らの心の整理もついておりませんが、冬生が帰ってくることは叶(かな)わないにしても、せめてこのような悲惨な出来事は冬生で最後にしてほしい、二度と起きないでほしいと願ってきました。 しかしまた同様の事件が起きてしまったことが残念でなりません。 どうか、幼い子どもの命を、笑顔を守ってあげてほしいです。
河本千奈ちゃんの家族や、倉掛冬生ちゃんの家族は、あまりにも深い悲しみで心の整理がつかないまま、月日を過ごすことになるのです。こんなに可愛い笑顔が守られないなんて悔しさで涙が溢れます。
ちなみに河本千奈ちゃんの両親は、記者会見は開いておらず、現在はコメントも出していません。
河本千奈読み方間違える園長「ちなつちゃん」失礼すぎる会見
9月7日、川崎幼稚園は記者会見を開き、増田立義園長は河本千奈ちゃんの名前の読み方を「ちなつちゃん」と連呼していました。
河本千奈父親の言葉「保護者会で倒れる人続出」Twitter証言
9月7日、静岡県牧之原市の川崎幼稚園で起きた河本千奈ちゃんのバス置き去り事件で、保護者会が行われました。
川崎幼稚園の保護者説明会では、保護者13名が救急搬送されるという異例の事態になりました。

川崎幼稚園の保護者会についてTwitterでは河本千奈ちゃんの父親が話し出したら、悲鳴や嗚咽で倒れる人が続出したと投稿がありました。

保育士さんも数人搬送されたそうですね。知っている子が酷い状況で亡くなているわけで、そりゃ具合も悪くなりますよ。

そして、保護者会に参加していたという音声には、警察は昼間に気が付いていたら生きていたということです。
河本千奈ちゃんは、どれだけ暑くて辛かったか、パパとママのことを泣きながら叫んだことでしょう。
- 園児の確認は当たり前と思っていました。それが常識だと思っていました。
- 他の幼稚園や保育園ではありえません。そう私は思っています。
- 明らかな過失です。
保護者達はあまりの興奮状態と怒りで、過呼吸になり倒れる人が続出して、保護者会は一時中断しています。
<追記>河本千奈父親「抱っこしたら普段の2倍の体重」変わり果てた姿
説明会には河本千奈ちゃんの父親も出席していて、病院で再会した時の様子を話すような声も聞かれました。

父親とみられる音声: 「子供の姿と違うので、そこだけはびっくりしないで下さいといわれて、中に入りました。抱っこしてもいいといわれたので抱っこすると、普段の2倍くらい重くて、何でこんなと…」
河本千奈ちゃんの父親の言葉を聞いた、保護者会の出席者は、過呼吸などが原因で息苦しさや手足のしびれを訴える人が相次ぎ、13人が搬送される事態となり、1時間余りで中止されました。
出席した保護者の声:
- 「もう不信感といいますか。安心して子供を通わせられるかというと、私にとっては、決められたルールを先生たち全員に周知させてやっていると思って登園させていた。やっていなかったんだ、じゃあちょっともう無理かなという感じ」
- 「もう、ちょっと、ここに子供を通わせられないなと思いました」
河本千奈ちゃんの変わり果てた姿に泣き崩れるしかできません。本当に怒りしかないです。
川崎幼稚園の保護者会の様子をご存知の方、当サイトのコメント欄まで情報提供お願いします。
河本千奈ちゃんバス「ペイントだらけで助けが来ない」誕生日あと10日
川崎幼稚園の増田立義園長は、地元の名士として知られていました。
- 2012年には、園児を集めて静岡県警牧之原署と共同で交通安全パレードを実施
- 2014年には交通安全活動に尽力したとして、榛原地区安全運転管理協会から表彰状を受け取る
増田立義園長は地元では、金持ちのボンボンとして有名でした。そんな名高い増田立義園長はパフォーマンスが得意で、河本千奈ちゃんが死亡したバスにある、窓ごと車体をペイントする「ペインティング」も川崎幼稚園が最初に始めたといいます。

幼稚園バスというと、バスに乗った子供を両親が手を振り見送るという事が楽しみの一つであります。また、窓から子どもの様子が見えることでも、安心と安全が確保されるので、窓まで塗りつぶすというアイデアがアダになったと推測できます。ペインティングなんて禁止してしまえばいいです。
仮に、大きな視界がはっきりした窓であったら、河本千奈ちゃんが乗っていることに、通行人が気づけた可能性だってあります。
窓にペイントがしてあると、車内も暗いはずですし、不安でいっぱいだったことが容易に考えられます。また、外が見えない窓を河本千奈ちゃんは何回も叩いて、助けを求めたはずです。

河本千奈ちゃんは、10日後に控えた誕生日を楽しみにしていたはずです。両親と笑顔でケーキを囲む姿を想像すると胸が苦しいです。
管理体制はもちろん、幼稚園バスが川崎幼稚園から250m離れた場所に駐車されていたことと、ペイントされたバスにも問題がたくさんありました。
<追記>河本千奈親からの言いつけを守る立派な子「最後に降りなさい」
9月8日のYahooニュースによると、河本千奈ちゃんの死因は熱中症で、関係者によると発見時の体温は40度まで上昇していたといいます。
保護者会説明会の参加者の話によると、『バスに乗っている中で(家が)一番近いから、バスを降りるにしても最後に降りなさいと教育していた。この子は多分最後まで座って待っていたんだと思う』と話しました。

河本千奈ちゃんは、親や先生の言いつけをしっかり守る素直な女の子でした。水筒の中身を空にして、上半身裸になり、自分で生きる術を考えるしっかりとした立派な女の子だったことが身に染みます。
そんな、河本千奈ちゃんの父親が 「持っていた水筒が空になり、着ていた服を全部脱いでいた状態でバスの中で倒れていた」と悲痛な訴えに対して、記者会見で増田園長は 「あの暑い中、よくあの中にいて、本当にかわいそうだったなと感じています」と他人事です。誰のせいで、河本千奈ちゃんはどんな思いで亡くなったか、全く自覚がありません。
<追記>河本千奈ちゃんへの手紙「ずっとわすれないよ」友達からも愛されていた
静岡県牧之原市の「川崎幼稚園」で通園バスに5時間も放置された河本千奈(こうもとちな)ちゃんが死亡した事件で、通園バスが置かれた駐車場の片隅には9月8日、多くの花や飲み物、キャラクターが描かれたお菓子また、河本千奈ちゃんの友達からの手紙も添えられていました。

「なかよくしてくれてありがとう ずっとわすれないよ」
河本千奈ちゃんの友達も幼稚児で、こんなに小さい時に大切な友達を失ってしまった気持ちを考えると胸が痛いです。
静岡県などは9月9日、静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」に特別指導監査に入りました。県は、当時の状況を園側から聴取し、事故原因を調べ、通園バスの運行状況やマニュアルの有無など安全管理体制をチェックするということです。
<追記>河本千奈バスで現場検証結果「やはり40度超えを確認」
静岡県の認定こども園川崎幼稚園で、3歳の河本千奈ちゃんが送迎バスに置き去りにされ、熱射病で死亡した事件で、9月14日午前7時20分、河本千奈ちゃんが乗っていたバスが、現場での検証のため、牧之原警察署を出ました。
警察は14日、押収したバスを使って、当時、車内の温度がどのくらい上がっていたかを調べる検証を行った結果、午後2時ごろまでに、車内の温度は、40度を超えたことがわかった。
3歳の女の子が、40度を超える車内でどれだけ暑かったか、また、9月14日の時点では40度でしたが、事件当日の9月5日は、残暑もまだ厳しく、温度の上昇ももっと早かった可能性もあります。
水筒を空にして、上着を脱いで助けを待った河本千奈ちゃんを思うと、日にちが経っても癒されることはありません。
半澤彩奈Twitter顔画像「目がパッチリ黒髪の美人ギャル」水谷東小学校
コメント
こんなことが最近多くて怒りを覚えます。