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波汐國芳息子は波汐瑞夫「ビザ申請のスペシャリスト」福島市97歳運転事故

波汐國芳息子 ニュース

11月19日に福島市で、波汐國芳(なみしお くによし)容疑者(97)が運転する車が突っ込み歩行者の女性が死亡する事故が起きました。

波汐國芳容疑者の息子・波汐瑞夫さんの行政書士の仕事や経歴、また娘、妻や家族について調査しました。

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波汐國芳息子は波汐瑞夫「エリート行政書士」

福島市で死亡事故を起こした波汐國芳容疑者は、福島の歌人として歌集を出版していました。

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< 癌ゆえに逝きにし妻ぞ被爆地の福島に住み逝きにし妻ぞ > いわき市在住 フクシマの歌人 さん、第15・最新歌集『鳴砂の歌』です

そこで、波汐國芳容疑者の息子や家族について調査しました。

まず、「波汐」姓で波汐國芳容疑者の関係者を検索してみると、「波汐瑞夫(なみしおみつお)」さんが、東京都豊島区で「行政書士なみしお事務所」を経営していることがわかりました。

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画像出典:http://office-namishio.com/

そして、波汐瑞夫さんの「行政書士なみしお事務所」のホームページにあるブログ「カブブログ」の2017年5月31日の投稿を見てみます。

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引用:カブブログ(http://namishio320.jugem.jp/?page=21)

父親が日本現代詩歌文学館賞という大変名誉な賞をいただき、ほぼ家族全員で

岩手の北上というところに行ってまいりました。

北上市挙げての歓迎、おもてなしに感激。

日本現代詩歌文学館は日本で唯一の詩、短歌、専門の総合文学館。

なぜ、ここに建てられたかというと、やはり、宮沢賢治の存在が大きいのではと想像します。

宮沢賢治は37歳で亡くなりましたが、死後その才能は大変な評価を得ています。

波汐瑞夫さんの父親が「日本現代詩歌文学館賞」を受賞したことを、自身のブログで紹介していました。

そして、2017年5月27日には、波汐國芳容疑者が同じく「日本現代詩歌文学館賞」を受賞している記事が掲載されていました。

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第32回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会、一ツ橋綜合財団など主催)の贈賞式が5月27日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館(篠弘館長)で行われた。短歌部門は、東日本大震災前から福島県内で原子力発電所に対する危機感を歌い続けてきた波汐國芳(なみしおくによし)さん(91)=歌集『警鐘』(角川文化振興財団)=に賞状と記念品が贈られた。
2017年5月27日と5月31日の岩手県北上市の「日本現代詩歌文学館賞」受賞のブログ投稿と、珍しい波汐姓が同じことから、波汐國芳容疑者の息子が波汐瑞嗚夫さんであることが一致しました。

波汐國芳容疑者息子は波汐瑞夫「ビザ申請のスペシャリスト」リア充Facebook顔画像・経歴

波汐國芳容疑者の息子である波汐瑞夫氏の経歴を調査します。

こちらは、ホームページにある波汐瑞夫氏の顔画像です。

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画像出典:http://office-namishio.com/
  • 名前:波汐瑞夫(なみしお みつお)
  • 1980年:法政大学卒業 
          証券会社入社 国際部勤務
          米国ジョージア州立大学(短期語学留学)
          英国ロンドン現地法人駐在
  • 2014年:行政書士試験合格
  • 2016年:東京都行政書士会豊島支部所属・2016年 東京都行政書士会豊島支部所属

波汐瑞夫さんの年齢は、1980年に法政大学卒業していることから、66歳前後だと推測できます。

波汐國芳容疑者の年齢が97歳なので、孫やひ孫もいることでしょう。

波汐瑞夫さんは、日本のグローバル化に少しでも貢献しようと、入管業務専門の行政書士を目指したといいます。

外国人が日本で仕事が出来るよう、架け橋となる仕事をしています。

そして、波汐國芳容疑者の息子である波汐瑞夫さんのフェイスブックには、ビザ申請に成功した外国人の方からの感謝のメッセージが投稿されていました。

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画像出典:浪汐瑞夫さんFacebook
ビザ申請専門の行政書士。外国人の仕事探し株式会社アジア人材ネットワーク代表。

波汐瑞夫さんと妻のリア充アフタヌーンティーの様子が掲載されていました。

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波汐瑞夫氏は、外国人の仕事を紹介するビジネスや、先述したブログ「カブログ」から「行政書士の株ブログ」ということで、国内の株についても詳しく掲載していました。

現在、波汐瑞夫氏のFacebookは変更されています。

また、波汐瑞夫さんは外国人の仕事探し「株式会社アジア人材ネットワーク代表」でもあり、手広く経営していることがわかります。

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こちらのホームページは現在「只今ホームページをリニューアル中のため一時休止しております。」と表示され閲覧が出来なくなってしまっています。

波汐國芳息子証言「事故を起こしたことがない」

97歳の波汐國芳容疑者が運転する乗用車が歩行者に突っ込み、歩道にいた川村ひとみさんが死亡しました。

そんな、波汐國芳容疑者は高齢ということもあり、家族が免許を返納させなかったのかが問題になっています。

事故現場周辺で聞かれたのは、「車がないと生活が不便だ」という声ですが、97歳当高齢者が一人で運転すること、また、家族が運転させてしまうことに疑問があがります。

これはお抱え運転手にハンドルを任せればあんな惨事にはならなかった筈なのに、あまりにも犠牲となられ亡くなられた川村さん始め6名の方々が可哀想でならない。波汐國芳だけの問題ではなく、97歳と言う高齢から運転がままならなくなっているのを知りながら黙っていた周囲の人間も責任がある!
福島市で97歳の波汐國芳っていう起こした老害事故だけど亡くなった42歳の女性はマジで気の毒だよなぁ。 てか免許返納を促さなった家族にも責任あるわな。過去に一度も事故を起こさなかったとしても。

波汐國芳容疑者の息子がいて、波汐國芳容疑者の事故を受けて、息子が取材に応じていました。

11月21日のFNNプライムオンラインによると、

さらに波汐容疑者の息子は、めざまし8の取材に対し「これまでに事故を起こしたことはありませんでした」と話します。

(引用:FNNプライムオンライン)

また近隣住民によると、波汐國芳容疑者は、東京に息子の波汐瑞夫さんと娘がいますが、家族とは同居していないといいます。

ちなみに、波汐國芳容疑者の娘についての名前や仕事などの情報は、現在調査中です。

波汐國芳家族「妻を亡くし自宅で独居生活」運転は不安視されていた

波汐國芳容疑者の妻は、3年~4年前に亡くなっていて、現在は一人暮らしをしているといいます。

3〜4年前に妻を亡くしてからは、ずっと一人暮らしだった。
「ヘルパーさんが週に何度か家に来て、身の回りの世話をしています。どこか体が悪いのかリハビリ専門の方も出入りしていました。娘さんと息子さんがいますが東京に住んでいて、たまに帰ってくるくらいです」

(引用:デイリー新潮)

そしてこちらは、波汐國芳容疑者と妻、朝子さんの写真です。

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こちらの画像は、先述した2017年5月27日の岩手県北上市の詩歌文学館での授賞式のものです。

波汐國芳容疑者の嫁の朝子さんが亡くなってからは、福島市の自宅で一人で住んでいて認知機能に問題はないとされていましたが、最近になって近隣住民は「運転は危なっかしかった」と不安げに見ていました。

一人で住み、運転が不安視されていた波汐國芳容疑者の様子を住民が語っています。

「車庫入れを苦労しながら、何度も切り返してやっていましたから。本人は頭がハッキリしているつもりでも、見ていて危なっかしい。前はもっと大きな車だったんです。3、4カ月くらい前に、今の軽自動車に替えたばかりなんですよ」

(引用:デイリー新潮)

波汐國芳容疑者は家族と一緒に住んでいなかったので、最近の運転事情や変化の様子に、家族である息子や娘は気が付かなかったのでしょう。

波汐國芳容疑者の息子や家族は、遠く離れた父親のことは心配ではなかったのでしょうか。

97歳で免許を返納していないことと一人で暮らしていることから、父親には無関心だったのでしょう。

今回被害に遭われた方々の家族の気持ちを考えると、胸が張り裂けます。

管理人の家族は、さすがに75歳を過ぎたら返納しようと心に決めています。

田中信人Twitter「AI監視型でも余裕」替玉受験

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