2021年10月に愛知県岡崎市の学校で給食のおかずから、大腸菌が検出された問題で、20代女性職員が給食に排泄物を混入させたとして書類送検されました。SNSでは公立学校の特定が話題になっています。毎日の検食で校長が悪臭や変色に気が付いたということですが、爆サイでは、岡崎市立城北中学校、岡崎市立葵中学校の学校名や20代女性職員の茶髪ギャル顔画像があがっているので調査しました。
岡崎市給食排泄物学校は城北中「盛りつけ段階でトッピング」
2021年10月に愛知県岡崎市の公立学校で、給食の主菜から人間の排泄物が混入されていたことが、校長の検食からわかりました。悪臭や変色に気が付いた校長がすぐに検査に出したところ、大腸菌が検出されました。校長先生の目と鼻と直感に大感謝です。2022年6月15日にこの学校の女性職員が書類送検されたことがわかりました。
SNSでは早速、素晴らしい校長のいる公立学校の特定が話題です。そこで爆サイをチェックしてみたら2つの中学校名があがっていました。


岡崎市立城北中学校と岡崎市立葵中学校という名前があがっていました。しかし、現在はどちらの中学かの特定はされていません。
<追記>
ツイッターには岡崎市の該当学校に通っている保護者の方らしき投稿がありました。

岡崎市の公立学校とは岡崎市立城北中学校であることが濃厚でしょう。
特に子供たちが信じている学校の職員が混入したなんて考えるだけで、給食にトラウマが生まれ食べられなくなってしまいます。
また、岡崎市立の公立学校給食について調査してみると、岡崎市は給食センターで学校給食を作っていることがわかりました。
岡崎市内の給食センターは4か所あり、計67校の小中学校に給食を配送しています。こちらは岡崎市給食センターの区分と献立表です。ちなみに、献立表は直近2ヶ月のみの掲載で、2021年10月8日の給食の献立表は現在掲載されていませんでした。


- 岡崎市東部学校給食センター
- 岡崎市西部学校給食センター
- 岡崎市南部学校給食センター
- 岡崎市北部学校給食センター
そして先述した岡崎市城北中学校と葵中学校は同じ北部学校給食センターに属します。しかし北部学校給食センターといっても、小学校13校と中学校6校があります。排泄物が混入した公立学校は1校だけなので、北部学校給食センターで混入されたわけではなく、該当学校の女性職員が給食センターから配送された給食を、盛りつけた段階でトッピングしたということになります。北部学校給食センター区分の城北中学校が有力で、また葵中学校の名前もあがっています。ネット上では学校特定の動きがあり、他の学校にも迷惑が掛からないように、学校と実名の公表を早急にした方が良いでしょう。
引き続き、掲示板投稿を調査していきます。
では、なぜ20代女性職員は排泄物混入という突拍子もない行為に出たのでしょうか。
岡崎市給食排泄物混入犯人は女性職員「20代の茶髪ギャル」
愛知県岡崎市の公立学校の20代の女性職員が、人間の排泄物を混入させたという報道から、女性職員は教員(教諭)ではないことがわかります。また給食センターで給食を作っていることから、栄養士や調理師でもありませんので、この中の職員の誰かということになります。
- 事務職員
- 用務員
- スクールカウンセラー
- 司書
- 非常勤講師
- 教育実習生
報道では20代女性職員ということなので、一般的には事務職員やスクールカウンセラーを想像しますが、スクールカウンセラーがこんな事件を起こしたら、子供たちは誰を信じてよいかわかりません。さすがにスクールカウンセラー説は薄いというか、そうでないと信じたいです。
そして、ネットでは20代女性職員の顔画像を加工した写真がありました。

岡崎市給食排泄物学校長「監察力と予知がすごいのは恨まれてたから」
岡崎市の公立学校の校長は検食で、異物混入に気が付き、令和3年10月12日の愛知県岡崎市のホームページには事件の様子が記載されていました。

10月8日金曜日、学校給食に異物混入が疑われる事案が発生しました。
1 経緯
10月8日金曜日 校長が給食の提供前に検食を行った際、職員室用の食缶に異変(臭い、色)を感じたため、当該校では、主菜の提供を中止しました。主菜の代替えとして、緊急したため、健康被害等の報告は受けておりません。
なお同校に配送された給食について、当該食缶以外には異常は確認されませんでした。
同日、警察に相談すると同時に、保健所において成分についての検査を実施し、本日10月12日火曜日通常検出されない大腸菌などの細菌が検出されました。
2 原因
原因等は調査中です。
3 その他
学校給食では、食材調達から調理、配膳されるまで、検食等を含めて様々な安全対策がとられていますので学校給食の提供を続けます。
この件は、岡崎警察署に情報提供し、相談・対応しています。
小学校や中学校の校長は、毎日11時に検食を行っています。管理人はPTA役員だった時、我が子の小学校で、校長先生の検食を見学させてもらったことがあります。校長先生は「まさしく毒見です。私一人くらいどうなってもいいんです。子供たちを守れれば」という言葉を聞いたときに、学校の顔である校長先生が、こんな縁の下の力持ち的存在だったなんてと改めて感謝したものです。その校長先生は、はっきりと「恨みつらみもあるからね~」と言っていました。
どこの校長もこのような気持ちで毎日、お腹が空く前の11時に検食しているのです。11時ならまだ異変があったら給食を変更する対応ができるからということでした。
愛知県岡崎市の学校の校長先生も、毎日子供を守る気持ちで検食していました。しかし、異変に気が付くことが出来たのは、凄い観察力と予知だったのでしょう。校長は「日頃から職員に恨まれているかも」と、予測しながらの疑いの目があったから気が付けたのです。また、20代女性職員が特定出来たことも、個人的な関係や恨みなどの心当たりがあったからだとも推測できます。
学校給食に人間の排泄物混入「前代未聞」
- 愛知県岡崎市の学校で給食に排泄物を混入させたとして、この学校の20歳代女性職員が書類送検された
- 女性職員は去年10月、自分が勤める学校で給食のおかずに人の排泄物を混入させた偽計業務妨害などの疑いが持たれている
- 女性職員は容疑を否認
- 校長が職員用の給食を確認したところ異臭や変色に気付き提供を中止
- 職員らに健康被害はなく、その後の検査で給食から大腸菌が検出され警察に相談した
校長は悪臭と見た目で、口には入れていなく、健康被害はなかったということで安心ですが、人間の排泄物という前代未聞の事件に異常な神経と異常な性癖に驚くばかりです。
コメント