【アーニャ】スパイファミリーはジャンプ+で大好評連載中の遠藤達也先生の少年漫画です。アニメも2022年4月より放映され、10月から第2クールの放映も決定しています。
スパイファミリーは家族を演じるスパイ一家で、コメディ要素盛りだくさんのヒューマンドラマが毎回見どころのマンガ・アニメともに大人気のおすすめ作品です。こちらでは、今絶対おさえておきたいマンガNo. 1スパイファミリー1話のあらすじ(ネタバレあり)&感想をお届けします!
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スパイファミリー1話あらすじ「アーニャ父に心を許す」カッコいい…
彼は、世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代、西国(ウェスタリス)の腕の立つエージェントとして活躍していた…

黄昏は、東西平和を脅かす危険人物、国家統一党総裁ドノバン デズモンドに近づき、不穏な動きを探れという任務「オペレーション 梟(ストリクス)」を請け負います。
用心深いデズモンドは、めったに表に出てこないのですが、彼の息子が通う名門校で開かれる懇親会に現れるため、まず黄昏は結婚して子どもを持ち、その子どもを同じ学校に入学させて、懇親会へ潜入せよというものでした。
しかも入学期限が迫っているため、準備期間は1週間…。
早速黄昏は、ファミリータイプの部屋を借り、精神科医ロイド・フォージャーとして新たな人生をスタートしました。
そして黄昏は、孤児院でちょうどよい子どもを探し、人の心を読むという能力を持つ、超能力者のアーニャを引き取ります。
アーニャが人の心を読めるとは知らない黄昏の心の中を読んだアーニャは、黄昏がスパイであることを知り、ワクワクが止まりません。
スパイに興味津々のアーニャは、留守番をさせられている時に黄昏の部屋に勝手に入って、興味本位で通信機をさわってしまいます。
その電波を傍受した敵が発信源を突き止め、フォージャー家へ侵入しアーニャはさらわれてしまいます。
アーニャがさらわれたとわかった黄昏は「子供などまた代わりはいる」と救出をあきらめかけますが、「子どもが泣かない世界を作るため」という自分がスパイになった理由を思い出し、リスクを犯してアーニャを助けにいきます。
アーニャもそんな父「ちち」がカッコいいと心を許していきます。
いよいよ入学するための試験を迎え、何とかギリギリ合格したアーニャ。次の二次審査の三者面談は必ず両親とともに出席しなければならないため、母探しのミッションが始まりました…
スパイファミリー1話感想「とにかくアーニャが可愛い!」
スパイという職業柄、冷静沈着なはずの黄昏がアーニャとの出会いにより、危険を省みず敵地へ1人で乗り込んで行ったり「人の心を読むという特別な能力」を持つアーニャは頭脳明晰な完璧少女かと思いきや「テストは人の心を読んでカンニングすればいい」という、何とも人間らしい一面がそれぞれのキャラクターから溢れ出て、魅力満載です。
そして何よりアーニャが可愛い!
父の心の声に一喜一憂する姿や、カタコトの言い回しについつい微笑んでしまい、これからも数々の迷言が飛び出そうでこちらも楽しみです!2巻に続く…
次は「スパイファミリー2話」あらすじと感想もどうぞ↓
スパイファミリー2話あらすじと感想「普通って何?ヨルに共感!」
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