犬との生活

なぜ、お散歩中に愛犬が草を食べる?食べても良いの?理由や注意点も

愛犬とのお散歩中に、突然道端の草を食べだすことがありますよね?

何が付いているかわからないので、とりあえずやめさせたいですが、草って食べても良いの?と疑問ですね。

今回は「なぜお散歩中に愛犬が草を食べるの?」「食べさせても良いの?」をまとめてみました。

なぜ犬は草を食べるの?

胸やけやお腹の不調

犬は消化不良をおこしていたり、胃腸の調子が悪いと、繊維質である草を食べて嘔吐して、お腹をスッキリさせることが多いようです。

「なんか、ムカムカするな」と思ったら草を食べてスッキリ。ということを本能でわかっているのでしょう。

ビタミンやミネラル・繊維質の補給

フードの規定量を食べていれば、栄養は足りているはずですが、お腹が空いていたり、栄養不足だと本能で感じていて、その補給のために食べていることもあります。

草を食べることによって、善玉菌を増やし、腸内環境を整えているとも言われています。

何かをごまかしている

強引に引っ張って、草の生えているところまで連れていき、草を食べ始める子もいます。

「まだ帰りたくない」「もう少しここに居たい」と欲求を示していることもあります。

ただ単に食べていから

ただその草の味が好きだったり、プチプチと切れる感触が楽しかったりと、遊びの感覚で食べることもあるようです。

【体験談】なぜか春に咲く新芽が大好物

わが家のヨーキーちゃんは、日頃は草を食べることは少ないですが、春になるとグイグイ引っ張って、春の新芽に一直線です。

クンクン匂って、うまい具合に新芽だけを選んで食べます。柔らかくて、いい匂いがするのでしょうか?

ただ、除草剤散布の時期でもあるので、細心の注意が必要ですね。

草を食べたがる注意点

草を食べること自体には問題はありませんが、除草剤がまかれている場所は危険です。

「除草剤散布中」などの表示があることが多いですが、何も書かれていないこともあるかもしれません。

不自然に草の生えていないところは気を付けましょう。

また、暗い時間のお散歩は、特に注意が必要です。もし、愛犬が散歩後に嘔吐があったらすぐに病院へ連れていきましょう。

食べてはいけない草

公園や花壇、家庭菜園など身近なところに咲いている植物です。

・あさがお
・あじさい
・アロエ
・シクラメン
・スイセン
・パンジー
・マリーゴールド
・きく
・キキョウ
・イチョウ
・ハイビスカス
・ツツジ科全般
・ユリ科全般
・チューリップ
・ヒヤシンス
・スズラン
・つつじ
・ナス(じゃがいも・トマト)

毒性の強いものもありますので、大変危険です。いつものお散歩コースや、家の近くをもう一度確認してみましょう。

また、家庭菜園や、庭に咲く花、観葉植物や、鉢植え、生花など、注意しておきましょう。

草を食べさせることをやめさせたい場合

草自体を食べることには問題ないですが、除草剤や食べさせてはいけない植物もあるので、なるべくならやめさせたいと思うこともあります。

栄養不足の可能性がある場合

本能的に栄養不足で草を食べている場合は代用品で補ってあげましょう。

例えば、いつものフードに葉酸が含まれる緑黄色野菜のトッピングを加えることも効果的です。

【体験談】野菜スープ on the いつものフード

わが家のゴールデンレトリバーちゃんのご飯です。

①鍋に水を180mlくらい入れて、キャベツ・人参・さつまいも・ササミをよく煮ます。

②フードの上に野菜とスープをかけて出来上がり

フード以外の栄養も取れますし、スープをかけることでふやけるので、幼犬や高齢犬でも食べやすく栄養たっぷりです。

草が美味しいと思って食べている場合もあるので、細かく切ったキャベツをフードにかけて食べさせてあげると、シャキシャキ感を味わえますよ。

一緒に遊ぶ時間を増やしてみる

愛犬の欲求に答えてあげることも良いかもしれません。

お散歩の時間を少し長くしたり、家でふれあい時間を増やしたりと、愛犬とのコミュニケーションの時間を増やしてみましょう。

それでも草が好きな愛犬のために

楽しみや、胃腸の調子を整えるために草を食べさせてあげたい場合は、愛犬のために草を育ててみてはいかがですか?

イネ科のイヌムギを室内で育てることもできます。

ぜひ自家栽培してみてはいかがでしょうか?

まとめ

愛犬が道端の草を食べることには問題はないようですが、除草剤や食べてしまうと危険な植物も身近にあるということは、私たち飼い主が注意すべきことでしょう。

お散歩でのクンクン匂いをかいで、プチッと草をたべることは愛犬の楽しみでもあるかもしれません。

飼い主さんが気を付けながら、自然を感じられるお散歩を一緒に楽しみたいですね!

以上、参考にしてみてください。