韓国ソウル梨泰院ハロウィン事故で死亡した冨永芽生さんの父親はインタビューに応え「娘に早く会いたい」と語っています。
冨川芽生さんの父親冨川歩は、根室市議員を務めていることがわかりました。富川芽生さんの父親や家族について調査します。
冨川芽生父親職業は根室市議員「人望の厚い三銃士」冨川歩さん
冨川芽生さんの父親、冨川歩さんは根室市議員であることがわかりました。

議席番号:13
会派:大地
当選回数:2
冨川芽生さんの父親、冨川歩さんは、北海道根室市の議員として、令和3年9月17日の時点で、議員名簿に掲載されていました。
冨川歩さんは、会派「新党大地」で当選回数は2回となっています。
冨川芽生さんの韓国梨泰院の事故を受けて、冨川歩さんはメディアのインタビューに涙ながらにも気丈に応えられています。

冨川芽生さんの父親である、冨川歩さんが気丈に話す姿が印象的です。
そんな冨川歩さんは、選挙の時に鈴木宗男さんから応援をされていました。

冨川歩さんら3人の候補の方は、協力し合いながら選挙戦を展開しているということです。
同じ候補者同士、ギスギスしていないところが冨川歩さんの人柄の良さがにじみ出ています。
冨川歩さんは鈴木宗男さんから「三銃士」といわれていて、人望の厚い市議会議員だということがわかります。
鈴木宗男さんの娘の鈴木貴子さんもブログで、冨川歩さんを応援しています。

冨川候補は、教育関係や産業振興を掲げ取り組んでいます。人柄の良さが顔に出ています。笑
産業振興、職人を守り育てることが、子ども達の明るい未来につながると訴えています!
鈴木貴子さんも「人柄の良さが顔に出ています」というくらい、誰にでも笑顔で分け隔てなく接する方だと想像できます。
冨川めい父親職業「学校評議員で冨川木工製作代表」
また、冨川歩さんの根室市議会議員選挙にも名前が掲載されていました。

冨川歩さんの主な肩書には自営業と掲載されているので、他にも経営する職業があるのでしょうか。
冨川歩さんの職業を調査すると、冨川歩さんは北海道根室高等学校の学校評議員であることがわかりました。

冨川芽生の父親、冨川歩さんは、令和4年6月時点で、根室高等学校の学校評議員として、また冨川木工制作所の代表も務めています。

冨川芽生さんの父親、冨川歩さんは高校や地元の伝統や、産業振興、職人を守ろうという志で活躍する市議会議員です。
市議会議員をしながら、高校や子ども達の子とも考え、北方領土問題にも寄り添うという幅広い事案に尽力しています。
冨川芽生さんは、父親の冨川歩さんが仕事をする真摯な姿を見ながら、たくさんの愛情を注がれ育ってきたことが想像できます。
冨川芽生父親・冨川歩Facebook「仲間とバイクでツーリング」
冨川芽生さんの父親冨川歩さんのFacebookアカウントはこちらです。

冨川歩さんは、右から2番目の黒いパーカーを着た方です。
写真には、先述した鈴木宗男さんや元サッカー選手の武田修宏さんとにこやかな表情で写っています。
冨川歩さんのフェイスブックアイコンは、お祭り姿なので、地元の行事にも積極的に参加している様子です。
そして、冨川歩さんのFacebookには同じ選挙候補者の方や、バイクで仲間と楽しくツーリング姿が投稿されています。


そして、お茶目な冨川歩さんの投稿がありました。
真面目に仕事に向かう姿と、趣味や家族、友人を大切にし、素敵な笑顔の冨川歩さんを見ていると、冨川芽生さんがやりたいことに真っ直ぐだった理由がよくわかります。
冨川芽生と父親冨川歩の関係「笑顔が絶えない素敵な家族」
冨川芽生さんは、父親の冨川歩さんとは、韓国に渡ってからも頻繁に報告をしあっている様子が公開されました。
韓国ソウル梨泰院ハロウィン事故の3時間前にも、父親の冨川歩さんにLINEを送っています。

冨川歩さん:中華と和食と似てるけどちょっと違うね 色んな国の友達できたね
冨永芽生さん:うん インサドンっていう地域で食べたビビンバ美味しかったよ!!今日は同じクラスのフランス人に会う

冨川歩さんが、気丈にインタビューに応えるにネットでは心無い声がありました。


<追記>冨川芽生父親「通夜であいさつ」
冨川芽生さんが帰国し、11月6日に生まれ育った根室で通夜が営まれました。

やさしくほほえむ遺影を前に、参列者たちが肩を震わせてすすり泣く中、冨川歩さんは、「芽生は本当に幸せだったと思います」とあいさつしました。
10月30日の朝、梨泰院の映像をテレビで見た冨川歩さんと母親は、冨川芽生さんに電話をしたら電話口には韓国の警察が出たということです。

そして、指紋の一致があり、韓国で冨川芽生さんに会って、泣き崩れる妻を見て初めて現実だと思ったといいます。
冨川歩さんは、どんな時も気丈に振舞っていましたが、夢か現実かわからないままインタビューに応えられていたのでしょう。
冨川歩さんは、落ち着いたら娘の芽生さんが好きだった韓国にゆっくり行ってみたいと、挨拶を結びました。
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